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2006年08月02日
名曲の数々は傷も癒やしてくれる？！
広報ハヤシ、身体が痛い。
って、確か2日前にも書いた記憶が。でも、その時の筋肉痛がまだ残っているわけではありません。
今朝、ハヤシの家の最寄駅で、電車に乗り遅れそうになったのでエスカレータを駆け下りようと思ったら、見事にコケて、階段落ち。かなり深いエスカレータで、しかも下まで誰も居ない状態。結構危険。でも、こういう時って、何故か不思議とスローモーションのようにいろいろなことが頭を駆け巡るんですよね。しかもかなり冷静に。
今回は、「あ〜このまま下まで落ちたら骨を折るかもな〜。ヘタすると死ぬかもな〜。」「“蒲田行進曲”の“階段落ち”みたいだよな〜。」などということが、一瞬のうちに頭の中を駆け巡りました。とりあえず死にたくはなかったので（苦笑）、「ココで止まらねば〜」と必至で階段にしがみついたので、とりあえず5段ほど転げ落ちたところで停止。でもその間、ハヤシの身体はたぶん2回転はしたはず。
自分もびっくりしたけれど、目撃した人もさぞかしびっくりしたことでしょう。なにせ、突然人がゴロゴロと横を転がっていったのですから･･･悲惨な光景というよりは、かなり笑える光景。
で、結局、手をひどくすりむき、左足をちょこっと痛め、ジーンズがエスカレータについていた変な油でまみれたくらいの被害で済みました。やっぱりエスカレータや階段を駆け下りるのは危険。皆さんもくれぐれもお気をつけくださいませ。
そう言ってるハヤシも一番気をつけます。あ〜それにしても恥ずかしかった･･･。
ところで、こんな時、皆さんだったら「大丈夫ですか？」って声をかけますか？
今回、あまりの痛さと恥ずかしさにしばらくしゃがみこんでしまっていたのですが、本当は後ろにいた女性が声をかけてくれないかな〜ってちょっと期待。でも、全く反応無し。ただ、これが逆の立場だったら、ヘタに声をかけるのも悪い気がして、ハヤシも何もしなかったかも知れません。都会人ってちょっと寂しいかも。
さて、そんな寂しい気分の時は、やっぱりいい音楽を聴くのが一番！（と、今日もかなり強引な展開）
TOKYO FMが展開している「音楽を知ろう〜Know Music 100」キャンペーンでは、世界の音楽の歴史を作ってきた伝説のアーティストの楽曲ながら、なぜか最近ラジオではかからない、かかりにくい珠玉の名曲から100曲を厳選して、TOKYO FMのワイド番組で順次紹介しています。昔の曲って、改めて聴いてみてもいいものばかりですね〜。
また、本キャンペーンの特設サイトでは、100曲それぞれについて「この曲はいつ誰とどこで聴きたいか？」についてのメッセージを募集しています。ミュージックギフト券が当たるチャンスもあるので、どんどん書き込んでみてください！
「音楽を知ろう〜Know Music 100」
>http://reco.jfn.co.jp/100
投稿者 ハヤシ : 2006年08月02日 14:40
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