猪苗代湖ズ「I love you & I need you ふくしま」/渡辺俊美とナンバーザ 「予定 〜富岡に帰ったら〜」着うたフル配信中
2011年3月20日
お知らせ
TOKYO FMではただいま、携帯サイトを通じて着うたフルの
チャリティ配信を実施しています。収益はそれぞれ、義援金として
寄付されます。ご協力のほど、よろしくお願い致します。
■配信中の楽曲
→「I love you & I need you ふくしま」/猪苗代湖ズ
→「予定 〜福島に帰ったら〜」/だっぺズとナンバーザ
→「予定 〜宮城に帰ったら〜」/中村雅俊 宮藤官九郎
→「予定 〜富岡に帰ったら〜」/渡辺俊美とナンバーザ
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ふくしまのために、もっともっと義援金を集めたいんだ。いいだろ?
![猪苗代湖ズ](/cms/media/327/inawasirokozu.jpg)
『I love you & I need you ふくしま』
TOKYO FM携帯サイトで緊急配信
収益の全額を故郷・福島県に寄付
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猪苗代湖ズ
![](/cms/media/327/imoni_inawashiro.jpg)
松田晋二(THE BACK HORN 福島県東白川郡塙町)
山口隆(サンボマスター 福島県会津若松市)
渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET 福島県双葉郡富岡町)
箭内道彦(風とロック 福島県郡山市)
福島県で生まれ育ち、今は東京や横浜で暮らすミュージシャンとクリエイターの福島県人バンド。
箭内道彦が実行委員長を務めた、『風とロック芋煮会』(2010年9月 福島県・裏磐梯高原にて開催)を機に結成された。
もちろんバンド名の由来は、福島県の中央に位置する、日本第四位の大きさを誇る湖、『猪苗代湖』から。
昨秋の『風とロック芋煮会』では、大自然に囲まれた故郷の野外ステージで郷土愛をかき鳴らした。
この時に生まれた曲が、福島への想いを真っすぐに歌いあげた、
『アイラブユーベイビー 福島』である。
さらに、“I love you& I need you ふくしま”に新展開!
この楽曲を自らダウンロードして聴き、大きく心を動かされたという
福山雅治が、公私ともに親交が深い箭内道彦に直接打診。
オリジナルに福山のギター、ハーモニカ、
そして井上鑑のピアノの音を重ねたバージョンを
26日に急きょレコーディング、3月27日より配信開始!
“I love you & I need you ふくしま”にさらなる新展開!
福山雅治に続いて、今度はロックバンド"怒髪天"が緊急参加!
北海道出身でありながら、福島での活動で縁が深い怒髪天が、
「ふくしまのためにもっともっと義援金を集めたいんだ。いいだろ?」
という気持ちを込めて、29日、節電を意識し1テイク・レコーディングで完成。
福島の力になりたいという、全国からの応援の輪は、
様々な垣根を越えてさらなる広がりをみせていく。
3月27日に配信された、"福山雅治&井上鑑 参加バージョン"
3月30日に配信された、"怒髪天 参加バージョン"
に続いて、猪苗代湖ズに”応援”に来てくれたのは…何と忌野清志郎さん!
福島と、福島の人の力になりたい、というこの曲の趣旨に賛同した所属事務所の快諾と、
レーベルの協力を経て、4月2日に生誕60年を迎えた清志郎さんの肉声がオーバーダビングされ、
リリースが実現!
(4月17日午前1:30追加情報)
福山雅治さん、怒髪天、忌野清志郎さんによるバージョンが続々生まれ、
4月13日には総計4万ダウンロードを突破。
福島県内や出身者だけでなく、全国各地から東北・福島を応援するといった、
永続的ムーブメントが始まっている。
そして今回、ついに水前寺清子さんの参加が決定!
箭内道彦が福島の避難所を訪れ、
『 I love you & I need you ふくしま 』を聴いていただいた際、
年配の方々が涙を流して喜ぶ姿を目の当たりにし、
「水前寺さんが参加してくださり、この曲を、福島を応援してくださったら、
更に多くの方、幅広い年代の方がもっと喜んでくださるに違いない」と確信。
早速翌日、水前寺さんサイドへ自ら交渉を開始。
即決で「参加」の連絡を頂き、配信決定!
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東日本大震災を受けて
激しい地震や津波の被災に加え、頻発する原発事故への不安、危機感に包まれる福島県。
故郷への恩返しをするのは今しかない、と立ち上がった四人の再集結。
決断からの行動は早かった。
3月17日。節電に最大限に配慮して、東京を離れて名古屋のスタジオへ向かい、
もちろん音源化されていなかった『アイラブユーベイビー 福島』を、レーベルの壁を越えて、
『I love you & I need you ふくしま』
としてレコーディング。
費用も最小限に抑えるため、サンボマスターのベーシストである近藤洋一に協力を依頼し、
快諾を得てエンジニア&プロデューサーとしての特別参加となった。
手弁当と最少人数、最小限の電力で生みだした、福島への愛の歌は、
わずか3日後の3月20日。配信シングルとして緊急リリース。
収益の全てを、故郷である福島県の「福島県災害対策本部」に義援金として寄付する。
今こそ、故郷に愛を伝える時。
是非、福島に、この曲を届けてください。
ダウンロードして、被災地に、大切な人に、想いを届けてください。
ご協力、よろしくお願いいたします。
◆福山雅治より
いま自分に出来る事で少しでも、微力ながらでも力になれればと思い、参加させて頂きました。いや、正確に言えば押しかけてしまいました。今回は楽曲での応援になりましたが、いつの日か直接福島にお伺い出来ればとも思っております。皆様の笑顔に逢いに行ければ。
◆怒髪天より
北海道出身の俺達ですが、ここ数年福島とのつながりが濃厚になってきました。
そして、今こうしていても、沢山の福島の仲間達の顔が目に浮かびます。
俺達も何かしたかった。
◆水前寺清子より
心よりお見舞い申し上げます。日本はもとより、全世界が応援しています。
一日も早く皆さんに笑顔がもどります様にと、待ちのぞんでいます。どうぞお身体を大切に!
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オリジナルバージョン、福山雅治参加バージョン、
怒髪天参加バージョン、忌野清志郎バージョン、
水前寺清子バージョンとも、
TOKYO FM 携帯サイト
http://www.tfm.co.jp
で限定配信しています。
![](/cms/media/327/fukushima_QR_Code.jpg)
価格:420円 (税込)
※手数料を除いた収益の全てを寄付します
※パケット定額制サービスへの加入をおすすめします
※PC・スマートフォンをご利用の方へ(2011年3月27日追記)
多くのお問い合わせをいただいておりましたが、PCでのダウンロードができるサービスとして、OTOTOYでの配信もスタートしました。(スマートフォンでのダウンロードはできません。)
くわしくは 猪苗代湖ズ オフィシャルサイト をご覧ください。
http://www.inawashirokos.jp/
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箭内道彦の後輩であるCMプランナーの前田康二氏を中心とする、
広告業界の有志により制作されたMVが公開されました。
この楽曲や活動に賛同し出演を快諾した、俳優の阿部寛さん、荒川良々さん、
笑福亭鶴瓶さん、小西真奈美さん、そして福島県出身の西田敏行さんも登場します。
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![](/cms/media/327/yotei_fukushima.jpg)
福島県人バンド「猪苗代湖ズ」による『I love you & I need you ふくしま』
(利益の全額を福島県に寄付)が福島でも大きな反響を呼び、
全国からの応援の輪も広まる中、福島への想いが歌になった
さらなる名曲の配信が決定!
だっぺズとナンバーザ 『予定 〜福島に帰ったら〜』
★「だっぺズとナンバーザ」とは
福島県いわき市勿来(なこそ)出身のミュージシャン、
富澤タク(グループ魂 / TOKYO MOOD PUNKS)のバンド、
「Number the.(ナンバーザ)」による新ユニット。
※Number the.:
メンバー 富澤タクa.k.a遅刻(Vo. Gt)松澤 登(bass)七瀬ミチル(Key) 外村公敏(Dr)
93年頃結成。2009年夏、満を持してのファーストアルバム「1st」をリリース!
前作よりさらにグルーヴアップした、待望のセカンドアルバムを2011年夏、
リリース予定!
オトナの成熟されたロックと新しいサウンドを追求し続ける、
ありそうでなかった本格派ロックバンド。
★"予定 〜福島に帰ったら〜"誕生のきっかけ
この曲は元々、2009年10月福島県郡山市で開かれた、
「風とロックFES福島」前夜祭にて結成された福島県人ユニット
「薄皮饅頭ズ」(松田晋二、渡辺俊美、箭内道彦)により『予定』として
初披露された曲。
福島の郷土料理や農作物や名所など、地元の人にしか分からない
ローカルな歌詞なのに、
誰もが自分の故郷に置き換えて聞いてしまう普遍性を持つ。
タイトル通り「福島に帰ったら何をするか」という予定が繰り返し歌われながら、
多くの人が共感する、故郷への複雑な思いがにじみ出る。
2010年1月23日:「AKABEKO LEAGUE VOL.1」@小名浜潮目交流館(福島県いわき市)
2010年1月24日:アリオス・ロックフェス「アリロック」(福島県いわき市 / 渡辺俊美、箭内道彦、富澤タク)
2010年5月8日:「JUVESISワンマンLIVE」@新宿LOFT/PLUS ONE
など、ライブで披露される度にファンを増やし、
音源化が待ち望まれていた伝説の曲は、
2011年3月11日の3日後。
福島県が、激しい地震、津波の被災に加え、原発事故への不安、
危機感に包まれる中、
「風とロックon Ustream」にて「薄皮饅頭ズ」の3人で歌われた。
さらに、4月2日、下北沢での「Number the. Live2011 〜ナイトソング・チャリティーナイト〜」
でのセッションで演奏されたことがきっかけとなり、
今、福島を応援するために満を持してリリース。
利益の全額は福島県災害対策本部を通じて福島県へ寄付される。
今後、被災地への応援とつながりを広げようと、
「予定 〜岩手に帰ったら〜」「予定 〜宮城に帰ったら〜」
「予定 〜茨城に帰ったら〜」などの
別バージョンへの展開も、それぞれの出身者とのコラボレーションで”予定”している。
また、全国から歌詞と歌唱を募集する、“予定コンテスト”も、開催予定である。
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(4/25追記)
4月16日の配信後、“ローカルなのに誰もが自分の故郷に置き換えられる”
その歌詞が大反響。
「自分の故郷の歌詞でも歌いたい」という多くの声を受け、
カラオケバージョンが配信されることになった。
収益の全てが福島県災害対策本部に寄付される。
『予定』の公式ツイッター(@yoteii)でも全国からの替え歌の歌詞を募集開始。
そして、このカラオケバージョンの配信を機に、
この曲に合わせて歌った動画の投稿も募集スタートした。
さらに今後、被災地を応援し、そのつながりを広げるために、
『予定〜岩手に帰ったら〜』『予定〜宮城に帰ったら〜』『予定〜茨城に帰ったら〜』
などの別バージョンが、
それぞれの出身アーティストたちとのコラボレーションにより配信されていく予定。
全バージョンとも収益のすべてを各県の災害対策本部に寄付する。
全国の人が、福島を思い、東北を思い、被災地を思い、そして自分の故郷を思う。
そのための展開がまだまだ続きます。
公式サイト http://yoteii.jp
お問い合わせ yoteii@yoteii.jp
ツイッター http://twitter.com/yoteii
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(2011/5/13 追加情報)
故郷に帰ったらすること、行くところ、食べるものが、
各地の名所や名産品とと もに歌われる「予定」シリーズ。
『予定〜福島に帰ったら〜』、『予定〜いわてに帰ったら〜』に続き
『予定〜宮城に帰ったら〜』の配信がスタートした。
歌うのは、宮城県栗原市出身の宮藤官九郎と、宮城県牡鹿郡女川町出身の中村雅俊。
2人の故郷はそれぞれ東日本大震災で大きな被害を受けた地域。
東北のために。故郷・宮城のために。収益全額を宮城県に寄付するその楽曲を通 した異例のコラボレーションとなった。
グループ魂のメンバーでもあるNumber the.の富澤タクa.k.a遅刻が、
同じくグループ魂のメンバーの宮藤官九郎に宮城バージョンへの参加を打診し、 宮藤が快諾。
さらに宮藤の要望により同じ宮城県出身の中村雅俊との共演が実現。
2人のデュエットはもちろん初。宮藤官九郎ソロ名義で歌うのも初となる。
宮城に帰ってからの“予定”として歌われる歌詞の中には、
気仙沼のフカヒレ、仙台の牛タン、松島の牡蠣、三陸のホヤ、女川の笹かまぼこ、など、
今回の震災で打撃を受けた宮城の名産品も多く登場する。
また、「女川に帰ったら、マリンパルで遊ぶ」と中村雅俊が歌う「マリンパル女 川」は、
津波による大きな被害を受けた観光施設。中村自身が名誉館長を務める。
被災地と被災された方々を思い、故郷・宮城県を勇気づける。
そして、東北をひとつにして、復興へと歩みだすための曲でもある。
今後、『予定〜山形に帰ったら〜』『予定〜秋田に帰ったら〜』なども、
各県出身者とのコラボレーションにより準備中。
収益全てをそれぞれの県の災害 対策本部に寄付する。
日本中の人が自分のふるさとを思い、そして、また被災地への思いを深める。
そのための展開はまだまだ続いていく。
公式サイト http://yoteii.jp
お問い合わせ yoteii@yoteii.jp
ツイッター http://twitter.com/yoteii
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価格:420円 (税込)
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※パケット定額制サービスへの加入をおすすめします
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(2011/7/11 追加情報)
故郷に帰ってからすること、食べるもの、行く場所を、郷土料理や名産品ととも に歌う「予定」。
東北各県出身のミュージシャンとのコラボレーションにより展開中のそのシリー ズに、
福島県双葉郡・富岡町バージョンが誕生しました。
歌うのは、同町出身のミュージシャン渡辺俊美。
TOKYO No.1 SOUL SETのヴォーカル・ギターであり、
福島への応援歌として大反響を呼んでいる「I love you & I need you ふくし ま」をリリースした
“猪苗代湖ズ”のメンバーでもあります。
双葉郡富岡町は、町の全域が福島第一原子力発電所から半径20km圏内で、
現在も立ち入りが禁止されている警戒区域。
国により認められた一時帰宅も、1世帯あたり2名以下。
防護服を着用し、滞在が許されるのもわずか2時間。
足を踏み入れることもままならないその故郷への想いが、
大好きな名産品、銘菓、行きたい店、家族としたいことと共に、
帰ってからの 「予定」として歌われます。
この曲の全収益は、福島県の富岡町災害対策本部に寄付されます。
この「予定」という曲は元々、2009年10月福島県郡山市で開かれた、
「風とロックFES福島」前夜祭にて結成された福島県人ユニット「薄皮饅頭ズ」 により初披露された曲。
渡辺俊美は、松田晋二(THE BACK HORN)、箭内道彦と共にそのメンバーとして、
オリジナルの「予定」を歌ったひとり。
ナンバーザ、箭内道彦、あんべ光俊、宮藤官九郎、中村雅俊、
菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)、渡辺俊美。
音楽性も、ファン層も多種多様なアーティストたちがひとつの曲を通してつながります。
被災地のために。ふるさとのために。東北がひとつになって復興するために。
そして、今後も、さらなるミュージシャンを巻き込んで、「予定」シリーズは展 開していきます。
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寄付されます。ご協力のほど、よろしくお願い致します。
■配信中の楽曲
→「I love you & I need you ふくしま」/猪苗代湖ズ
→「予定 〜福島に帰ったら〜」/だっぺズとナンバーザ
→「予定 〜宮城に帰ったら〜」/中村雅俊 宮藤官九郎
→「予定 〜富岡に帰ったら〜」/渡辺俊美とナンバーザ
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『I love you & I need you ふくしま』
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収益の全額を故郷・福島県に寄付
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猪苗代湖ズ
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松田晋二(THE BACK HORN 福島県東白川郡塙町)
山口隆(サンボマスター 福島県会津若松市)
渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET 福島県双葉郡富岡町)
箭内道彦(風とロック 福島県郡山市)
福島県で生まれ育ち、今は東京や横浜で暮らすミュージシャンとクリエイターの福島県人バンド。
箭内道彦が実行委員長を務めた、『風とロック芋煮会』(2010年9月 福島県・裏磐梯高原にて開催)を機に結成された。
もちろんバンド名の由来は、福島県の中央に位置する、日本第四位の大きさを誇る湖、『猪苗代湖』から。
昨秋の『風とロック芋煮会』では、大自然に囲まれた故郷の野外ステージで郷土愛をかき鳴らした。
この時に生まれた曲が、福島への想いを真っすぐに歌いあげた、
『アイラブユーベイビー 福島』である。
![](/cms/media/327/fukuyamasan120.gif)
この楽曲を自らダウンロードして聴き、大きく心を動かされたという
福山雅治が、公私ともに親交が深い箭内道彦に直接打診。
オリジナルに福山のギター、ハーモニカ、
そして井上鑑のピアノの音を重ねたバージョンを
26日に急きょレコーディング、3月27日より配信開始!
![](/cms/media/327/dohatsuten_fukushima.jpg)
福山雅治に続いて、今度はロックバンド"怒髪天"が緊急参加!
北海道出身でありながら、福島での活動で縁が深い怒髪天が、
「ふくしまのためにもっともっと義援金を集めたいんだ。いいだろ?」
という気持ちを込めて、29日、節電を意識し1テイク・レコーディングで完成。
福島の力になりたいという、全国からの応援の輪は、
様々な垣根を越えてさらなる広がりをみせていく。
3月27日に配信された、"福山雅治&井上鑑 参加バージョン"
3月30日に配信された、"怒髪天 参加バージョン"
に続いて、猪苗代湖ズに”応援”に来てくれたのは…何と忌野清志郎さん!
福島と、福島の人の力になりたい、というこの曲の趣旨に賛同した所属事務所の快諾と、
レーベルの協力を経て、4月2日に生誕60年を迎えた清志郎さんの肉声がオーバーダビングされ、
リリースが実現!
(4月17日午前1:30追加情報)
福山雅治さん、怒髪天、忌野清志郎さんによるバージョンが続々生まれ、
4月13日には総計4万ダウンロードを突破。
福島県内や出身者だけでなく、全国各地から東北・福島を応援するといった、
永続的ムーブメントが始まっている。
そして今回、ついに水前寺清子さんの参加が決定!
箭内道彦が福島の避難所を訪れ、
『 I love you & I need you ふくしま 』を聴いていただいた際、
年配の方々が涙を流して喜ぶ姿を目の当たりにし、
「水前寺さんが参加してくださり、この曲を、福島を応援してくださったら、
更に多くの方、幅広い年代の方がもっと喜んでくださるに違いない」と確信。
早速翌日、水前寺さんサイドへ自ら交渉を開始。
即決で「参加」の連絡を頂き、配信決定!
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東日本大震災を受けて
激しい地震や津波の被災に加え、頻発する原発事故への不安、危機感に包まれる福島県。
故郷への恩返しをするのは今しかない、と立ち上がった四人の再集結。
決断からの行動は早かった。
3月17日。節電に最大限に配慮して、東京を離れて名古屋のスタジオへ向かい、
もちろん音源化されていなかった『アイラブユーベイビー 福島』を、レーベルの壁を越えて、
『I love you & I need you ふくしま』
としてレコーディング。
費用も最小限に抑えるため、サンボマスターのベーシストである近藤洋一に協力を依頼し、
快諾を得てエンジニア&プロデューサーとしての特別参加となった。
手弁当と最少人数、最小限の電力で生みだした、福島への愛の歌は、
わずか3日後の3月20日。配信シングルとして緊急リリース。
収益の全てを、故郷である福島県の「福島県災害対策本部」に義援金として寄付する。
今こそ、故郷に愛を伝える時。
是非、福島に、この曲を届けてください。
ダウンロードして、被災地に、大切な人に、想いを届けてください。
ご協力、よろしくお願いいたします。
◆福山雅治より
いま自分に出来る事で少しでも、微力ながらでも力になれればと思い、参加させて頂きました。いや、正確に言えば押しかけてしまいました。今回は楽曲での応援になりましたが、いつの日か直接福島にお伺い出来ればとも思っております。皆様の笑顔に逢いに行ければ。
I love you & I need you ふくしま 福山雅治
◆怒髪天より
北海道出身の俺達ですが、ここ数年福島とのつながりが濃厚になってきました。
そして、今こうしていても、沢山の福島の仲間達の顔が目に浮かびます。
俺達も何かしたかった。
I love you & I need you ふくしま 怒髪天
◆水前寺清子より
心よりお見舞い申し上げます。日本はもとより、全世界が応援しています。
一日も早く皆さんに笑顔がもどります様にと、待ちのぞんでいます。どうぞお身体を大切に!
水前寺清子
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オリジナルバージョン、福山雅治参加バージョン、
怒髪天参加バージョン、忌野清志郎バージョン、
水前寺清子バージョンとも、
TOKYO FM 携帯サイト
http://www.tfm.co.jp
で限定配信しています。
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価格:420円 (税込)
※手数料を除いた収益の全てを寄付します
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※PC・スマートフォンをご利用の方へ(2011年3月27日追記)
多くのお問い合わせをいただいておりましたが、PCでのダウンロードができるサービスとして、OTOTOYでの配信もスタートしました。(スマートフォンでのダウンロードはできません。)
くわしくは 猪苗代湖ズ オフィシャルサイト をご覧ください。
http://www.inawashirokos.jp/
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箭内道彦の後輩であるCMプランナーの前田康二氏を中心とする、
広告業界の有志により制作されたMVが公開されました。
この楽曲や活動に賛同し出演を快諾した、俳優の阿部寛さん、荒川良々さん、
笑福亭鶴瓶さん、小西真奈美さん、そして福島県出身の西田敏行さんも登場します。
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![](/cms/media/327/yotei_fukushima.jpg)
福島県人バンド「猪苗代湖ズ」による『I love you & I need you ふくしま』
(利益の全額を福島県に寄付)が福島でも大きな反響を呼び、
全国からの応援の輪も広まる中、福島への想いが歌になった
さらなる名曲の配信が決定!
だっぺズとナンバーザ 『予定 〜福島に帰ったら〜』
★「だっぺズとナンバーザ」とは
福島県いわき市勿来(なこそ)出身のミュージシャン、
富澤タク(グループ魂 / TOKYO MOOD PUNKS)のバンド、
「Number the.(ナンバーザ)」による新ユニット。
※Number the.:
メンバー 富澤タクa.k.a遅刻(Vo. Gt)松澤 登(bass)七瀬ミチル(Key) 外村公敏(Dr)
93年頃結成。2009年夏、満を持してのファーストアルバム「1st」をリリース!
前作よりさらにグルーヴアップした、待望のセカンドアルバムを2011年夏、
リリース予定!
オトナの成熟されたロックと新しいサウンドを追求し続ける、
ありそうでなかった本格派ロックバンド。
★"予定 〜福島に帰ったら〜"誕生のきっかけ
この曲は元々、2009年10月福島県郡山市で開かれた、
「風とロックFES福島」前夜祭にて結成された福島県人ユニット
「薄皮饅頭ズ」(松田晋二、渡辺俊美、箭内道彦)により『予定』として
初披露された曲。
福島の郷土料理や農作物や名所など、地元の人にしか分からない
ローカルな歌詞なのに、
誰もが自分の故郷に置き換えて聞いてしまう普遍性を持つ。
タイトル通り「福島に帰ったら何をするか」という予定が繰り返し歌われながら、
多くの人が共感する、故郷への複雑な思いがにじみ出る。
2010年1月23日:「AKABEKO LEAGUE VOL.1」@小名浜潮目交流館(福島県いわき市)
2010年1月24日:アリオス・ロックフェス「アリロック」(福島県いわき市 / 渡辺俊美、箭内道彦、富澤タク)
2010年5月8日:「JUVESISワンマンLIVE」@新宿LOFT/PLUS ONE
など、ライブで披露される度にファンを増やし、
音源化が待ち望まれていた伝説の曲は、
2011年3月11日の3日後。
福島県が、激しい地震、津波の被災に加え、原発事故への不安、
危機感に包まれる中、
「風とロックon Ustream」にて「薄皮饅頭ズ」の3人で歌われた。
さらに、4月2日、下北沢での「Number the. Live2011 〜ナイトソング・チャリティーナイト〜」
でのセッションで演奏されたことがきっかけとなり、
今、福島を応援するために満を持してリリース。
利益の全額は福島県災害対策本部を通じて福島県へ寄付される。
今後、被災地への応援とつながりを広げようと、
「予定 〜岩手に帰ったら〜」「予定 〜宮城に帰ったら〜」
「予定 〜茨城に帰ったら〜」などの
別バージョンへの展開も、それぞれの出身者とのコラボレーションで”予定”している。
また、全国から歌詞と歌唱を募集する、“予定コンテスト”も、開催予定である。
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(4/25追記)
4月16日の配信後、“ローカルなのに誰もが自分の故郷に置き換えられる”
その歌詞が大反響。
「自分の故郷の歌詞でも歌いたい」という多くの声を受け、
カラオケバージョンが配信されることになった。
収益の全てが福島県災害対策本部に寄付される。
『予定』の公式ツイッター(@yoteii)でも全国からの替え歌の歌詞を募集開始。
そして、このカラオケバージョンの配信を機に、
この曲に合わせて歌った動画の投稿も募集スタートした。
さらに今後、被災地を応援し、そのつながりを広げるために、
『予定〜岩手に帰ったら〜』『予定〜宮城に帰ったら〜』『予定〜茨城に帰ったら〜』
などの別バージョンが、
それぞれの出身アーティストたちとのコラボレーションにより配信されていく予定。
全バージョンとも収益のすべてを各県の災害対策本部に寄付する。
全国の人が、福島を思い、東北を思い、被災地を思い、そして自分の故郷を思う。
そのための展開がまだまだ続きます。
公式サイト http://yoteii.jp
お問い合わせ yoteii@yoteii.jp
ツイッター http://twitter.com/yoteii
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(2011/5/13 追加情報)
故郷に帰ったらすること、行くところ、食べるものが、
各地の名所や名産品とと もに歌われる「予定」シリーズ。
『予定〜福島に帰ったら〜』、『予定〜いわてに帰ったら〜』に続き
『予定〜宮城に帰ったら〜』の配信がスタートした。
歌うのは、宮城県栗原市出身の宮藤官九郎と、宮城県牡鹿郡女川町出身の中村雅俊。
2人の故郷はそれぞれ東日本大震災で大きな被害を受けた地域。
東北のために。故郷・宮城のために。収益全額を宮城県に寄付するその楽曲を通 した異例のコラボレーションとなった。
グループ魂のメンバーでもあるNumber the.の富澤タクa.k.a遅刻が、
同じくグループ魂のメンバーの宮藤官九郎に宮城バージョンへの参加を打診し、 宮藤が快諾。
さらに宮藤の要望により同じ宮城県出身の中村雅俊との共演が実現。
2人のデュエットはもちろん初。宮藤官九郎ソロ名義で歌うのも初となる。
宮城に帰ってからの“予定”として歌われる歌詞の中には、
気仙沼のフカヒレ、仙台の牛タン、松島の牡蠣、三陸のホヤ、女川の笹かまぼこ、など、
今回の震災で打撃を受けた宮城の名産品も多く登場する。
また、「女川に帰ったら、マリンパルで遊ぶ」と中村雅俊が歌う「マリンパル女 川」は、
津波による大きな被害を受けた観光施設。中村自身が名誉館長を務める。
被災地と被災された方々を思い、故郷・宮城県を勇気づける。
そして、東北をひとつにして、復興へと歩みだすための曲でもある。
今後、『予定〜山形に帰ったら〜』『予定〜秋田に帰ったら〜』なども、
各県出身者とのコラボレーションにより準備中。
収益全てをそれぞれの県の災害 対策本部に寄付する。
日本中の人が自分のふるさとを思い、そして、また被災地への思いを深める。
そのための展開はまだまだ続いていく。
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お問い合わせ yoteii@yoteii.jp
ツイッター http://twitter.com/yoteii
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価格:420円 (税込)
※手数料を除いた収益の全てを寄付します
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(2011/7/11 追加情報)
故郷に帰ってからすること、食べるもの、行く場所を、郷土料理や名産品ととも に歌う「予定」。
東北各県出身のミュージシャンとのコラボレーションにより展開中のそのシリー ズに、
福島県双葉郡・富岡町バージョンが誕生しました。
歌うのは、同町出身のミュージシャン渡辺俊美。
TOKYO No.1 SOUL SETのヴォーカル・ギターであり、
福島への応援歌として大反響を呼んでいる「I love you & I need you ふくし ま」をリリースした
“猪苗代湖ズ”のメンバーでもあります。
双葉郡富岡町は、町の全域が福島第一原子力発電所から半径20km圏内で、
現在も立ち入りが禁止されている警戒区域。
国により認められた一時帰宅も、1世帯あたり2名以下。
防護服を着用し、滞在が許されるのもわずか2時間。
足を踏み入れることもままならないその故郷への想いが、
大好きな名産品、銘菓、行きたい店、家族としたいことと共に、
帰ってからの 「予定」として歌われます。
この曲の全収益は、福島県の富岡町災害対策本部に寄付されます。
この「予定」という曲は元々、2009年10月福島県郡山市で開かれた、
「風とロックFES福島」前夜祭にて結成された福島県人ユニット「薄皮饅頭ズ」 により初披露された曲。
渡辺俊美は、松田晋二(THE BACK HORN)、箭内道彦と共にそのメンバーとして、
オリジナルの「予定」を歌ったひとり。
ナンバーザ、箭内道彦、あんべ光俊、宮藤官九郎、中村雅俊、
菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)、渡辺俊美。
音楽性も、ファン層も多種多様なアーティストたちがひとつの曲を通してつながります。
被災地のために。ふるさとのために。東北がひとつになって復興するために。
そして、今後も、さらなるミュージシャンを巻き込んで、「予定」シリーズは展 開していきます。
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