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Legend Story
19.06.15
柳田悠岐 交流戦2度のMVP
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プロ野球ペナントレース、その行方を左右する重要なターニングポイントとなるのがセ・パ交流戦。
今年で15年目を迎えた交流戦で唯一、2度のMVPを獲得したのが福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐。

1度目のMVPは2015年。
柳田は全18試合に出場し、打率4割2分9厘、ホームラン5本、打点10という驚異的な数字を残した。
圧巻は、横浜スタジアムのDeNAベイスターズ戦で放ったホームラン。
柳田のバットから放たれた打球は、横浜の夜空に大きな放物線を描き、ハマスタのスコアビジョン上段を直撃。
推定150メートルの特大ホームランでファンの度肝を抜いた。

柳田の代名詞とも言えるのが、“マン振り”と言われる豪快なフルスイング。
メジャーリーガーレベルのパワーとスイングスピードを誇り、アッパー気味のスイングで打球をピンポン玉の様に弾き返す。

そんな球界屈指のホームランアーティスト、柳田だが、パワーだけではない。
2015年には、3割30本30盗塁のトリプルスリーを達成したことが証明するように、高いバッティング技術と長打力、そして俊足も兼ね備えている。
   
柳田にとって、交流戦2度目のMVPは、2017年。
全18試合に出場し、打率3割3分8厘、ホームラン7本、交流戦トップの23打点をマーク。
交流戦の期間中、4日連続でお立ち台に立つという勝負強いバッティングで、チームの3年連続交流戦最高勝率に貢献した。


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