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Legend Story
18.03.17
長谷部誠
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サッカー日本代表で長くキャプテンを務め、現在はドイツ・フランクフルトでプレーする長谷部誠。
ブンデスリーガへ渡って今年で11年目になる。

1984年、“サッカー王国”静岡県に生まれた長谷部は、地元の名門・藤枝東高校から2002年、浦和レッズに入団。
J1での優勝や、アジアチャンピオンズリーグ制覇など、輝かしい実績を残すと、10年前の2008年、ドイツ・ヴォルフスブルクに移籍を果たした。
その後、ニュルンベルクを経て、2014年、現在も所属するフランクフルトへ入団、10年もの間、ドイツのトップリーグで戦ってきた。

日本代表では、4人の代表監督のもとでキャプテンを務め、2010年のワールドカップ・南アフリカ大会、2014年のブラジル大会と2大会連続でキャプテンマークを腕に巻き、出場を果たした。
今やリーダーとして、日本のサッカーに欠かせない存在の長谷部だが、もともとは、控えめな性格で、人見知りだったという。

変わったきっかけは、ドイツへの移籍。
異国の地で活躍するためには、仲間とのコミュニケーションを高めることが必須だと感じ、チームメイトからの食事や遊びの誘いには出来るだけ付き合った。
そうしてドイツ語もみるみる上達し、周囲に溶け込んでいった長谷部。
ドイツでの活躍や、日本代表で不動のキャプテンとなった裏には、彼のこうした努力を積み重ねがあった。
今年6月に開幕するワールドカップ・ロシア大会は、長谷部にとって3度目のヒノキ舞台。
日本代表の予選突破、さらに上を目指し、長谷部誠はチームを牽引する。

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