• mixi
  • Facebook
  • ツイッター
  • Google
  • TOKYO FM
  • TOYOTA
Home>Athlete News
Athelete News
16.09.24
B.LEAGUE開幕!「アルバルク東京 対 琉球ゴールデンキングス」
今週の「Athlete News」は、日本男子バスケットボールの新リーグ「B.LEAGUE」開幕戦を終えたばかりの、『アルバルク東京』の選手にお話を伺ってきました。
「B.LEAGUE」は、9月22日、去年NBLレギュラーシーズン1位の『アルバルク東京』とbjリーグで4度の優勝を果たしている、『琉球ゴールデンキングス』との対戦で幕を明けました。






藤木:今日はスタジオを飛び出して、国立代々木競技場第一体育館でお送りしています!

伊藤:先ほど、「B.LEAGUE」開幕戦が終わったばかりです!
「アルバルク東京 対 琉球ゴールデンキングス」80対75で、アルバルク東京が勝利しました!
わずか5点差という僅差で接戦でしたね。

藤木:最後までどちらが勝つかわからない、盛り上がった試合でしたね。
それだけじゃなくて、歴史的瞬間に立ち会えたのは本当に嬉しいですよね。

伊藤:光に、音に、映像に!ライブみたいな雰囲気で大盛り上がりでしたね。
夢の第一歩という感じがしましたよね。





藤木:試合が始まるまでの緊張感、これから新しい時代が開かれるんだなという感じでしたよね。
試合が始まって、アルバルク東京が立て続けに点数を決めて。10点差以上で”このままいってしまうのかな?”という感じもありましたよね。
それから流れが変わって、琉球ゴールデンキングスはファンの方の盛り上がりがすごかったですね。

伊藤:それに押された部分はありそうですよね。

藤木:あっという間に流れをもっていってしまうというか…第1クオーターの終わりから第2クオーター始まりにかけて、逆転しましたからね。

伊藤:ファン達の盛り上がりとともに、プレーの質も上がっていってる感じでしたね。

藤木:”どっちが勝つかわらかない!”っていう流れになりましたよね。
以前、番組にいらしてくださった田中大貴選手、今シーズンは得点にこだわりたいと仰っていましたけど
第4クオーター、琉球ゴールデンキングスに流れがいきそうなところで3ポイントを決めて、あれは大きかったと思いますよ。

伊藤:また流れを引き寄せてくれましたよね。

藤木:アルバルク東京のギャレット選手、しなやかなプレーでしたね。ギャレット選手のプレーを見たいっていうことで、また会場に来たいなって思いましたね。
そして、伊藤さんがお話を伺った伊藤大司選手ですね。

伊藤:コート全面を駆け抜けて、声も出ていないベンチから声をかけて、コート上でも…そして、自らも点を決めていましたね。





藤木:狙っていた、初ダイブはほかの選手にとられてしまいましたね(笑)。
バスケの試合を初めて生で見たんですけど、臨場感があって、バッシュの音だったり、コートが広いんだけど選手が大きくて、動きが早いので狭く見えるというか…展開が本当に早いんですよね。

伊藤:コートとの距離が近くて、アリーナ競技の魅力だなと思いました。

藤木:全国各地で熱い戦いが、これから繰り広げられると思うと「B.LEAGUE」に、ますます期待しちゃいますね。


見事勝利をおさめた「アルバルク東京」選手の声

「照明から演出から、体育館の床から違ったので、本当に楽しかったです。
歴史的な試合、コートに立てたことがすごく嬉しく思いますし、琉球ゴールデンキングスさんが素晴らしいプレーをしたので、
僕たちも、それを上回るプレーしなければいけなかったので、それが難しかったけど、やっていて楽しかったです。
これがスタンダードになっていけばいいなと、強く思いました。
目標は、初代『B.LEAGUE』王者ということで、長い道のりですが、1試合ずつ勝ちにこだわっていきたいと思います」



































Message

Circle of Friendsや藤木直人さん、高見侑里さんへのメッセージはこちらから。あなたのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせないリクエスト曲をお待ちしています。